清潔にも節約にも!すぐに実践できる水回りの3つの工夫!

清潔にも節約にも!すぐに実践できる水回りの3つの工夫!

梅雨から夏にかけて、特に気になる水回りの清潔感。放っておくとすぐにカビが生えたり、異臭がしたりと大変!

そんなトラブルが多い水回りですが、清潔感を保つために我が家で実践している3つのことがあります。節約にも繋がることもやっているので、ぜひお役立ていただければと思います!

洗い物は溜めない!食べ終わったらすぐに洗う

特に男性のひとり暮らしに多いのですが、使った後のお皿をシンクに溜め込まないようにしましょう。食品や油が付いた食器は、菌を発する元になり、異臭の原因にも。そんな異臭を防ぐためにも、使い終わった食器はすぐに洗ってしまいましょう!

時々、洗いやすいように水を食器に溜めておいて、次の日に…とする方もいますが、暑く湿気のある日の水ほど腐りやすいものはありません。それに食べ残しなどが加わると大変なことに。水回りだけでなく、お部屋の臭いや住環境を守るためにも、食器はこまめに洗うようにしましょう。

シンクに貯まった生ごみは袋に入れて冷凍庫へ!

食器はこまめに洗っているが、水回りから変な臭いが…という人は、シンクの下に溜まった生ごみにも注目を。每日の残飯なども処理に困り、そのままにしがちですが、これも雑菌が繁殖し、ひどくなると小バエなどが発生してしまう事態にも。

ここをこまめに捨てている人もいますが、そのままゴミ袋に捨ててしまうと、暑さからそこで菌や小バエが発生してしまいます。そんな状況を防ぐために、生ごみは袋に入れて「冷凍庫」に入れることをおすすめします。冷凍することで臭いを発することを防止します。

あとは燃えるゴミの日が来たら、ゴミ袋に入れて捨ててあげるのです。ちょっとした工夫ですが、こんなことでも水回りを清潔に保つことができます。

シャワーヘッドを付けて節約を!

多くの家やマンションでは、水がストレートに出てしまいます。しかし、100円均一ショップなどに売られているシャワーヘッドを買えば、水が放射状に出て、ちょっとの水で広い範囲を洗うことができます。

そうすることでわずかですが水の使用時間が減り、節約につながることも。これは台所だけでなく、洗面台などでも利用できるので、節約志向の人はぜひ試してみてください。

まとめ

以上の3つが簡単にできる水回りの清潔感を保つ方法です。清潔感を保つための①食器はすぐに洗う②生ごみは冷凍庫へ、は意識次第ですぐに取り掛かることができます。

さらに、もうひとつのシャワーヘッドでの節約も百円均一ですぐに買えるので、費用をかけずに節約できるようになります。どんどん暑くなっていく夏に向けて、まずは実践あるのみでお試ししてみてください!