清潔にも節約にも!すぐに実践できる水回りの3つの工夫!
- 2016.06.22
- 水回り豆知識
梅雨から夏にかけて、特に気になる水回りの清潔感。放っておくとすぐにカビが生えたり、異臭がしたりと大変!
そんなトラブルが多い水回りですが、清潔感を保つために我が家で実践している3つのことがあります。節約にも繋がることもやっているので、ぜひお役立ていただければと思います!
洗い物は溜めない!食べ終わったらすぐに洗う
特に男性のひとり暮らしに多いのですが、使った後のお皿をシンクに溜め込まないようにしましょう。食品や油が付いた食器は、菌を発する元になり、異臭の原因にも。そんな異臭を防ぐためにも、使い終わった食器はすぐに洗ってしまいましょう!
時々、洗いやすいように水を食器に溜めておいて、次の日に…とする方もいますが、暑く湿気のある日の水ほど腐りやすいものはありません。それに食べ残しなどが加わると大変なことに。水回りだけでなく、お部屋の臭いや住環境を守るためにも、食器はこまめに洗うようにしましょう。
シンクに貯まった生ごみは袋に入れて冷凍庫へ!
食器はこまめに洗っているが、水回りから変な臭いが…という人は、シンクの下に溜まった生ごみにも注目を。每日の残飯なども処理に困り、そのままにしがちですが、これも雑菌が繁殖し、ひどくなると小バエなどが発生してしまう事態にも。
ここをこまめに捨てている人もいますが、そのままゴミ袋に捨ててしまうと、暑さからそこで菌や小バエが発生してしまいます。そんな状況を防ぐために、生ごみは袋に入れて「冷凍庫」に入れることをおすすめします。冷凍することで臭いを発することを防止します。
あとは燃えるゴミの日が来たら、ゴミ袋に入れて捨ててあげるのです。ちょっとした工夫ですが、こんなことでも水回りを清潔に保つことができます。
シャワーヘッドを付けて節約を!
多くの家やマンションでは、水がストレートに出てしまいます。しかし、100円均一ショップなどに売られているシャワーヘッドを買えば、水が放射状に出て、ちょっとの水で広い範囲を洗うことができます。
そうすることでわずかですが水の使用時間が減り、節約につながることも。これは台所だけでなく、洗面台などでも利用できるので、節約志向の人はぜひ試してみてください。
まとめ
以上の3つが簡単にできる水回りの清潔感を保つ方法です。清潔感を保つための①食器はすぐに洗う②生ごみは冷凍庫へ、は意識次第ですぐに取り掛かることができます。
さらに、もうひとつのシャワーヘッドでの節約も百円均一ですぐに買えるので、費用をかけずに節約できるようになります。どんどん暑くなっていく夏に向けて、まずは実践あるのみでお試ししてみてください!
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