リラックスタイムとなるためにも、お風呂場は大切な空間です。

お家に住む中で、水回りの事をしっかりとした生活は安心感が得られます。

まず玄関を入る際にも、雨があたる玄関の入り口のタイルなど、滑りにくい材質を使って仕上げていることは大切です。

庭である外回り

家の周りをコンクリートで固めることなども、雨の降る日には足もとを汚さない事となります。
コンクリートの仕事は、エクステリアや外構工事と呼ばれる業者が行うのです。見積もりとなる金額もおよそ１㎡では７千円＋諸経費が掛かります。

それよりも安く仕上げようと思う場合など、住まいのお店で固まる砂を購入して固い土の様にすることも出来ます。砂を固める作業は素人でも簡単にできて、仕上がりへのお値段も１㎡で２袋位あると出来ますから安く仕上がります。

庭を砂利で固めることなどは、防犯対策や雨が降った際の泥除けなどになり快適な暮らしができるものです。

以前多くの家には、犬走りといわれる家の建つ外側にコンクリートで固めることを幅３０センチ位にしていました。私は雨の日に、残飯を外へ出しに行く際に便利だと感じるのです。

犬走りには、作る意味があるのです。日本は木造建築の家が多くて、多湿を好む白アリが多くいます。犬走りがあることで家の周りにコンクリートやモルタル製犬走りの上で、巣から飛び立つ白アリが建物に飛んでくることを予防します。

その様な事からも、布基礎工法の家には犬走りをつくる事が重要です。最近の家の作りとなるベタ基礎というものには、白アリの潜り込みができなくなっていることで、土壌処理と防湿処理とがなされています。その様な最近の家には、絶対に犬走りをつけないといけない意味はないのです。

家の中では、水回りをしっかりしていることで、快適な空間となります。人は、水がある生活とは切り離せないものです。休日など、お出掛けスポット等ともなる場所に出掛けることなど元気を取り戻すものです。

今では、お風呂場のシャワーがあることも普通になりました。シャワーヘッドに豪華さがあるものを使い、バスタイムを過ごすことは１日の疲れなど吹き飛ぶ気がします。またお風呂場に浴室乾燥機がついていることで、雨の日のお洗濯を乾かすにも便利で衛生的となります。

トイレの水がスムーズに流れることが普通なのですが、もし詰まりなどが起きる事がある時などは原因があります。例えばトイレットペーパーの使い過ぎや、庭に植えている樹木などの根が関係することなどもあります。

快適な暮らしをするためにも、風呂場・トイレ・台所・外回りの水や雨との関係を大切に考えたいものです。